映画「アルマゲドン」あらすじ

小惑星が地球に接近している事がNASAの調査により判明した事から物語が始まります。小惑星が地球を直撃するまで残りたったの18日!衝突すれば地球に再び氷河期が訪れ、人類が絶滅してしまう。それを回避するために石油を採掘するスペシャリストのハリーに白羽の矢が当たる!NASAはハリーと娘を呼び出し、ハリーの掘削の技術を使い小惑星の内部に核爆弾を埋め込み爆発させて欲しいと話す。ハリーは事情を飲み込み、信頼のおける仲間7人を連れていくことを説得し、宇宙へ飛び立つ訓練をハリーを含め8人がこなした。その中にはハリーの娘であるグレースの恋人AJも含まれていた。2人はこの仕事が終わったら結婚をする約束をしていた。インディペンス号とフリーダム号のスペースシャトルに宇宙飛行士6人とハリーたち8人が、それぞれ乗り込み旅立った。しかし、インディペンス号に隕石が当たり墜落したが、AJを含む数人が生き延びており掘削用車両でハリーらを探していた。ハリーらは無事小惑星にたどり着いたが掘削が思うように進まず難航し、タイムリミットまで時間が残り少なくなってきてしまった。大統領はこの作戦に見切りをつけて核爆弾のスイッチを押そうとするが表面だけを爆破してもなんの意味も無いことを説得して思いとどませる。堀削の途中で地面のあまりの硬さにドリルが壊れてしまい、もうこれまでか!という時にAJらが堀削用車両でやって来る。堀削も進みあとは核爆弾を設置しリモコンを押すだけとなるが、頼みの綱のリモコンが故障していることに気づく。リモコンがなければ誰かが手動で核爆弾のスイッチを押すしかない。それは死を意味していました。そこでハリーはくじ引きを作り皆に引かせます。するとよりによってAJが当たりくじを引いてしまう。AJは小惑星に残りスイッチを押すことを決意し、任務を遂行しようとした時ハリーが「オレがやる。AJ、お前にはグレースを頼む。」と言いAJを無理やり宇宙船に帰らせます。起爆させる前にNASAから回線を繋げ話すハリーとグレース。ずっと反発していたグレースでしたが、ハリーの自分への大きな愛を知ります。ハリーの尊い命を犠牲にして、地球の危機が救われました。

映画「アルマゲドン」感想

地球の危機を石油の採掘のスペシャリストに託すというなかなか有り得ないぶっ飛んだ物語でありながら、ハリーを演じるブルース・ウィリスの演技によって、グイグイ物語に惹き込まれていきました。仲間を連れて宇宙に旅立ったものの仲間から犠牲者を出してしまい、辛い思いをしながらも、やっと堀削が出来て後は核爆弾のリモコンスイッチを押すだけというところで、リモコンが効かないなんて、、。辛すぎる!誰がスイッチを押すのかと、くじ引きを作って皆にくじ引きを引かせたけど、ハリーが最後にAJに言っていた通り、当たりくじを引いたのがAJでなくても彼は自分が犠牲になるつもりだったのだろうと思うと辛いです。心から愛してる娘を残して死ぬのはかなりの覚悟がいっただろうと思うと涙が出てきます。AJを信頼し、AJに娘を託そうと思ったハリー、そしてそれに応えたAJには男と男の信頼関係が感じられました。AJらが地球に帰って来た時、真っ先にAJの元に駆け寄ったグレースの姿が眼に焼き付いています。ハリーがずっと2人を見守ってくれるのだろうと思いました。

映画とは

私にとって映画とは、「色んな世界や考え方を見せてくれるもの、そこから感動を与えてくれるもの」です。
たくさんの映画を見てきましたが、やっぱり心に残るものは、家族関係や人間同士の信頼関係をテーマにしたものです。そのような映画を見て、自分はどんな風に生きてる?と問いただす機会をもらっています。