映画「Fate/stay night Heaven’s Feel II. lost butterfly」あらすじ

願いを叶える万能の釜である聖杯を巡り7人の魔術師と7騎の英霊が争う聖杯戦争にふとした事故から参加することになった衛宮士郎だが、柳洞寺で出会ったアサシンのサーヴァントを追ったパートナーのセイバーは帰って来ませんでした。
衛宮士郎はそれでも聖杯戦争に参加することにしたのですが、屋敷に匿っていた間桐桜がライダーのマスターである間桐慎二にさらわれてしまい1人で学校に助けに行きます。
ピンチに陥る衛宮士郎でしたが遠坂凛とアーチャーによって助けられました。
そしてライダーの真のマスターが間桐慎二ではなく間桐桜であることが分かります。
間桐桜は魔力を暴走させ、衛宮士郎を傷つけたことから自らの魔術によって負傷しました。
教会で2人は治療を受けたのですが、間桐桜は体に合わない魔術から危険な存在だと聞かされます。
遠坂凛は土地の責任者として間桐桜を殺すことにしますが、間桐桜は抜け出して逃げてしまいました。
先に見つけた衛宮士郎は間桐桜と話し、彼女だけの正義の味方になると説得して自暴自棄であることを落ち着かせ聖杯を手に入れて彼女を救うことにします。
遠坂凛とアーチャーは無言で2人を見送るのでした。
衛宮士郎は聖杯を得るためにイリヤスフィールとバーサーカーのコンビと協力するために彼女の城を目指します。
そこには遠坂凛とアーチャー、間桐臓硯とアサシンもおり、そしてなぜか倒されたはずのセイバーもいました。
セイバーとバーサーカーが激闘を繰り広げ、アーチャーはアサシンを退けます。
そこに現れた謎の影により一同は逃げますが衛宮士郎は左腕を失い負傷したアーチャーの左腕を移植されて命を取り留めるのでした。
遠坂凛とイリヤスフィールを連れて衛宮邸に帰った衛宮士郎ですが、それを見た間桐桜は驚きました。
そして深夜、土蔵で衛宮士郎は遠坂凛に昔中学校で高跳びをしていたことに思い出話をし、それを聞いていた間桐桜は衛宮士郎を奪われまいと彼の部屋に訪れて彼と体を重ねます。
2人は気持ちを通じ合わせ恋人同士になるのですが、街には変わらず異変が起きており失踪者が増え続けているのでした。
謎の影が街を徘徊しており、衛宮士郎はその正体を知った時深い苦悩に陥ります。
果たして聖杯戦争の行方はどうなるのでしょうか。

映画「Fate/stay night Heaven’s Feel II. lost butterfly」感想

Fate/stay night Heaven’s Feel三部作の二作目です。
一作目のランサーVSアサシンを超えるセイバーVSバーサーカーの超バトルは非常にクオリティが高くバトル好きにはたまらない内容でした。
小柄なセイバーが聖剣でバーサーカーの巨大な体を薙ぎ払う様は圧倒的で神々しくありアニメのバトルシーンの最高峰だと思います。
そしてそれと並んで話題になっていたのは衛宮士郎と間桐桜が体を重ねるシーンで、この物語は元々18禁ゲームでしたが今までのアニメでは全年齢向けだったので今回のこの演出は多くの人に非常に大きな衝撃を与えました。
でもそのシーンがあったからこそより2人のつながりや苦悩がより心に響くのでそのシーンを入れたのは良い判断だったと思います。
あと間桐慎二は魔術師の家に生まれたのに魔術回路を持たないがゆえに魔術師になれない少年なのですが、彼の苦悩もよく表現されており今までのシリーズの彼の印象が良くなったような気がします。
さて、三作目は一体どうなるのでしょうか。
私は原作を知っているのですがそれでも続きが気になってしょうがありません。
三作目も必ず映画館に観に行くことにしています。